十七椎 第十七椎

監修者 · 鍼灸師&TCM医師 · 最終レビュー 2026年6月

十七椎 (Shíqīzhuī、「第十七椎」) は、奇穴(経絡に属さない)の鍼灸点です。十七椎は、後正中線上、第5腰椎(L5)の棘突起の下に位置します。活血化瘀、強腰益腎の効能があります。

場所

十七椎は、後正中線上、第5腰椎(L5)の棘突起の下に位置します。

刺法

0.5~1.5寸の直刺。脊柱管に注意。

⚠ この経穴の深部には脊髄があります:斜刺/深度制限;正中線上で深く直刺しないでください。

TCMの機能

活血化瘀、強腰益腎。

適応症

腰痛、大腿痛、下肢麻痺、月経不順、月経困難症。

臨床ノート

十七椎は、腰痛、特に脚に放散する下肢の痛みに対する重要な経験穴であり、坐骨神経痛によく用いられます。活血化瘀の能力により、腰部と仙骨の様々な筋骨格系の問題に効果的です。また、腎を益するとも知られており、腎虚が腰部に影響を与える症状にも有用です。慢性腰痛にはBL23との組み合わせが古典的です。

よくある質問

十七椎はどこにありますか?

十七椎は、後正中線上、第5腰椎(L5)の棘突起の下に位置します。

十七椎は何に用いられますか?

十七椎は活血化瘀、強腰益腎の効能があります。一般的な臨床適応症には、腰痛、大腿痛、下肢麻痺、月経不順、月経困難症が含まれます。

十七椎はどのように鍼をしますか?

0.5~1.5寸の直刺。脊柱管に注意。注意:⚠ この経穴の深部には脊髄があります。斜刺または刺入深度を制限してください。正中線上で深く直刺しないでください。

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